In Times

黒い・暗いメタルを主に。

簡潔な今年のまとめ。

2016年ももう終わり、ということで今年リリースのアルバムで良かった物を少ないが羅列していく。

順不同なのであしからず。

 

Vektor -  Terminal Redux

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当ブログでは紹介できるジャンルではないスラッシュメタル

VoivodやDeathから影響されたようなプログレッシヴスラッシュ。

Megadethのような、ひねくれつつも知的さを感じる刻みリフもある。

長尺曲が多いが、変幻自在な展開で飽きない。

 

 

The Morningside - Yellow

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少々明るめだが、哀愁ただようデスドゥーム。

ジャケの通り、秋の終わり~冬の移り変わりが思い浮かぶ。

淡く切ない極上のメロディーと雰囲気に溶けてしまいたくなる。

 

 

(echo) - Head First Into Shadows

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こちらもデスドゥーム。

Saturnusのような暗く切なく下向きで、しかし大人なマイルドさ漂うデスドゥームだ。

世間がモノクロームに見える方は是非とも。

 

 

Ihsahn - Arktis.

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ノルウェーの天才による天才にしか作れないしかし意外とわかりやすくキャッチーなアルバム。

先日ブログでも紹介はしたが、やはり彼ならではの他のジャンルを貪欲に吸収しつつも主軸のクラシックやハードロックを存分に活かした傑作。

プログレッシヴでアヴァンギャルドではあるが、メロディそのものは案外スッと耳に入ってくる。

 

Wildernessking - Mystical Future

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アフリカからぶったまげたのがでてきた!

2枚目のアルバムではあるが、前作は激情のメロディックブラックでそれも非常によかったが今作は昨今のポストブラックにより接近。

激情のメロディが絶品のアトモスフィアを帯びて凄まじい破壊力と昇天力を伴ってきた。

疾走展開こそ乏しいものの、このメロディの浄化作用はもはや後光が差していると言っても過言ではない。

 

 

 

Alcest - Kodama

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最高。

 

 

Antaeus - Condemnation

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滑り込み。

出たってだけで嬉しいのに、相も変わらずカッコ良かったから尚嬉しい。

ひたすら邪悪に極悪に突き進む進む。

カミソリのような切れ味鋭いリフとブルドーザーのような重厚な突進力は、やっぱりどうしようもないぐらいにカッコいい。

 

 

これぐらいであろうか。

CDを買う枚数も減りかつ聞く回数も減ったので、あまり大きい口はたたけないのだが。。。

ほかにもいいバンド・アルバムはいっぱいあっただろうが、私の印象で強かったのはこの辺り。

 

手短ではあるが、これを今年最後の記事とさせていただく。